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第9条改正案への疑問
2005年08月02日 (火) | 編集 |
憲法改正の第一次案が出ました、第9条に関して難癖付けさせてもらいます。

現行憲法は
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。


改正案
第9条 日本国民は、諸国民の公正と信義に対する信頼に基づき恒久の国際平和を実現するという
平和主義の理念を崇高なものと認め、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する
平和国家としての実績に係る国際的な信頼にこたえるため、この理念を将来にわたり堅持する。
(2)前項の理念を踏まえ、国際紛争を解決する手段としては、戦争その他の武力の行使または武力による威嚇を永久に行わないこととする。
(3)日本国民は、第1項の理念に基づき、国際社会の平和及び安全の確保のために国際的に協調して行われる活動に主体的かつ積極的に寄与するよう努めるものとする。


今の第2項が無くなったのは仕方ないことかと思います、現在の自衛隊の戦力考えると。
今更名称変えてもなぁ、という感はしますが。
でも、第1項から
「戦争その他の武力の行使または武力による威嚇を永久に行わないこととする。」
を第2項に移すのには反対。
それに第一項が無駄に長くて内容が無い「平和」とか「正義」とかいう安っぽい言葉だけしか見えません。
そもそも、改正第9条第1項の内容が今の第1項と書き換えるほどの内容なのか
第1項はそのままで「国際協調」その他もろもろを2項に書けば良いと思います。
「イラク特措法」という法律を作らずに今のような支援ができるようにしたいだけなのであれば、
第1項に無理に手を付け加えることなどないのでは?
今の第9条第1項は誇るべき内容であり第9条の一番重要な部分だと私は思います。


次、自衛軍ー
改正案。
第9条の2 侵略からわが国を防衛し、国家の平和及び独立並びに
国民の安全を確保するため、自衛軍を保持する。
(2)自衛軍は、自衛のために必要な限度での活動のほか、法律の定めるところにより、
国際社会の平和及び安全の確保のために国際的に協調して行われる活動並びに
わが国の基本的な公共の秩序の維持のための活動を行うことができる。
(3)自衛軍による活動は、わが国の法令並びに国際法規及び国際慣例を順守して行わなければならない。
(4)自衛軍の組織及び運営に関する事項は、法律で定める

今回の改正で一番やりたかった部分に思えます。
自衛隊のイラク派遣には反対じゃないので特に反対すべき内容では・・と思えます。
ただ、第3項の「国際法規及び国際慣例を順守して行わなければならない」に関して少し。
アメリカの言いなりではなく真の国際協調の名の下に活動して欲しい。
国連をも無視して起こしたイラク戦争、日本政府は支持するだけでした。
そんな政府の指揮下にある「自衛軍」が国際慣例を順守していけるのかどうかが不安です。
今の低レベル外交を早急に見直さなければなりませんね。


自衛隊が他国に行って「正義」の名の下に人を殺めることにはなって欲しくない、それだけを切に願う。
仕事で戦争経験者(実際に戦地に赴いた)方の話を聞いたのですが
「もう戦争はしたくない」というのがヒシヒシと伝わりました。
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