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私的録音補償金制度あれこれ
2005年08月25日 (木) | 編集 |
インプレスで企画やってたので、それに乗じて語ってしまおうかと。
どうなる「私的録音補償金制度」~iPodは補償金の対象になるのか(InternetWatch)
JASRACJEITAの主張も書かれてるので参考になりました。
この問題が話題になるまで出てくるまでそんなお金取られて他の知りませんでしたよ。
テープやMDの値段の中にそんなお金が入っていたとは、今でも知らない人多そうです。

補償金からお金を貰う側であるJASRACはなんとしても補償金対象を広げたい。
補償金が課せられると店売り価格を上げざるを得ないJEITA側は、
補償金制度自体の見直しを訴える。

消費者側からするとiPod等のポータブルプレイヤーの課金は阻止したい。
JASRACの主張はあまりにも消費者の側を向いてない感が強いです。
消費者としてJASRACの主張を叩いてみます。

デジタル録音機器にはボイスレコーダーなどの汎用機もありますが、「主たる利用目的」で切り分けて要望しています。iPodなどはまさに音楽を録音する、聴くことが「主たる利用目的」ですよね。「Good Bye MD」などのキャッチコピーを見れば一目瞭然です。仮にデジタルオーディオプレーヤーでも、もっぱら会議の記録などに利用しているということであれば、証明のうえ返還を請求することができます。

返還の請求は請求者負担です。
最近、8円返還してもらった人が居ますが100円以上ものお金がかかっていました。
そんな状態だと誰も請求しません。
iPodもそうですが、現行のテープやMDも証明するのが難しい。上書き可能だからです。
そして無駄に払った補償金は補償金を受け取る団体の懐に入ります。
「主たる利用目的」という曖昧な表現も大問題。権利者の都合でどんな物でも対象にできてしまう恐れが。

 iPodなどのほかにPCのHDDやデータ用のCD-Rも私的録音に利用されている実態を踏まえ要望しましたが、これらを対象とするには法改正が必要とされていることから、まずは、iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーを現行の法制度の枠組みの中で追加していただきたいと考えています。PCやカーナビのミュージックサーバーなど、いわゆる汎用機については今後引き続き検討していただきたいと思っています。

言ってしまいました。「HDDからも徴収したい」と。
「音楽を記録できる媒体ならどんなものからでも徴収できる。」と言いたいのか。
いやはや恐ろしい、私が使っているUSBメモリもJASRACに目を付けられているのでしょうか(怯)
ほら、外付けのUSBメモリから音楽聴けるプレイヤーもありますし。

ダイレクトにデータを受けて端末の中でのみ再生する場合は、JASRACが定める複製・蓄積行為の許諾範囲に収まります。例えば携帯電話で着うたをダウンロードして楽しむ限りはその端末内での利用行為ですから、当然補償金の対象にはなりません。
着メロで儲けさせて貰っているので文句は言えません by JASRAC
まぁ、着うたは直接(JASRAC)にお金が入らないんですけどね。
稼がせてもらっている携帯電話に文句は言わないJASRAC。
MiniSDスロットについては見なかったことにしてくれるようでw

米国のすべての収入は年間2億数千万円程度です。DATが主な収入源ですが、あまり普及していませんから収入は限られます。パソコンは補償金の対象とならず、iPodはPCの周辺機器と見なされており、補償金はかけられていいません。
それじゃ日本もDATからの徴収だけでいいんじゃない?欲張りすぎじゃん。
ちなみにDATは一般向けのモノではなかったり(プロや業務用向け)。

JASRACでは、今後の制度のあり方については検討し、適正に運用したいと考えています。そもそもこの制度は、芸術・文化と科学技術の調和をどう図るか、権利保護と消費者の利便性をどうバランスをとるかに着目し導入されたもので、この制度の有用性はあるものと考えます。現在問題となっている新しいデジタル機器が速やかに制度の対象となることを強く要望します。
消費者の利便性云々なんて考えてないですね。金出せ金出せ、それだけ。
権利権利言ってるけど、ホントにそんな権利あるのかな?
補償金が減って一番イヤなのは権利者ではなく、権利者団体
権利者に利益が行き渡らない今の制度にかなり無理があると思います。
私的補償金制度ですが、理屈で言えば権利者団体に所属してない人(音楽家とか)も貰える訳ですよね?
でも行き渡ってない、その分は余分に権利者団体に吸収されている。
20%の共通目的金があるとはいっても不公平だと私は思います。
100%を共通目的金にして、「ASRAC、RIAJ、日本芸能実演家団体協議会(芸団協)」
という特定の団体にのみ利益が行くような今の制度を改めるのなら、補償金制度に価値はあると思います。



私は、上の三団体に属してるような人や会社のCDを殆ど持ってなかったり。(2割ぐらい)
インディーズ音楽好きな人は大概それに当たるはず。
だからかな、JASRACにあまり良い印象受けないのは。
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