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「遥かに仰ぎ、麗しの」という作品を振り返ってみる
2006年12月31日 (日) | 編集 |
efの評価は来年に回すので今年の個人的ベストゲーム
「遥かに仰ぎ、麗しの」の感想を。

「汝達此処より入りたる者、一切の望みを捨てよ」(ダンテの神曲が元ネタ)
この言葉がズシリと響くシナリオが多かった。例外もありますが。
プレイ前は「みやびちゃんぷりちー」なゲームと思ってたんですよ。
ぶっちゃけキャラゲー扱い、ゆのはなのシナリオも好きだったんですけどね。




それが、何があったPULLTOPと言いたくなるような出来でした。
今まで(夏少女・ゆのはな)はけっこー粗が目立つシナリオが多かったんですよ。
それをキャラクターの魅力(というかテキスト)で上手く纏めていた感がありました。
それが今回は凄まじく良い出来、唖然としました。
シナリオ毎のテーマがきっちりしていた事と、
攻略中のキャラ以外も活き活きしていた点が良かった。

ライター二人でもキッチリ意思疎通取れてれば上手く溶け込みますね。
(ライター毎にキッチリ分けて成功した例がSIESTAのMOON CHILDe)
分校系・本校系でライター分けてたそうですが違和感なし。
ライター毎のテーマというのは良く見えましたが。


本校系のシナリオでのイチ押しは梓乃。かわえぇ。
いやはや、こそばゆいシナリオでした。あの梓乃も良かったこの梓乃も良かった。
梓乃を応援するクラスメイト達も見ていて非常に微笑ましかったですし。
梓乃の成長していく姿を上手く書いていたなぁ・・・。
殿ちゃんのシナリオは面白かった。最後が強引ではありましたがw
りじちょー脅す所とか楽しかったなぁなぁなぁw
んで、りじちょーことみやびーですが。
リーダさんかわぇぇ、で終わらせるのが勿体無いですな(滅)
理事長の境遇がズバリあの言葉どおりなんですが、非常に健気でした。
頑張る理事長と支えるリーダさん、非常に上手く書けていました。
本校系の三人に共通していたと思うのは”恋”ですかね。
分校系の3人に比べてソレが物語りの中心になってましたし。
しかしどのシナリオでも梓乃がキッチリ一歩踏み出してたり、
りじちょーがクラスメイト達と打ち解けて行く姿が書かれているのは好感が持てた。


そいでは分校系ー。ネタバレ全開でいきます。
まずはエロ姉妹、回想の大半を占領してたエロ姉妹ですが。
”家族”の絆というものが前面に出ていました、良かったです。
姉妹のテーマはバラバラなのかなー、と思ってたら同じ。
展開も似たような感じかと思ってたら違ってて楽しかったです。
栖香のエンディングは非常にスッキリとしていて良かった。
そして邑那。
メガネキャラ嫌いが幸いしました、最後に回してて正解。
最後まで知らない方が楽しめる伏線とか消化してくれるので。
シナリオとしても凄かった。
黒が白になったと思ったらまた黒になってまた白に。
のめり込みましたというか、のめり込まされました。
他のシナリオで○△×(ネタバレ防止のため伏字)みたいなちょい役が、
○×で××で、実は△△でしたとかいう展開はビックリ。
それで良いのかと思いはしましたが、終わりよければ良いのです。
プレイしている人を引き寄せるという点に関しては最高のシナリオ。
癒ししかそういうのは梓乃梓乃で補給すればいいのです!!(爆)
本校系と同じく、攻略対象外のキャラに関してもちゃんと描いててくれました。


サブキャラの暁先生とかなっぺも面白いキャラでした。
かなっぺが分校に放り込まれた理由知ったときには笑いましたがw
暁先生とかなっぺの関係はどのシナリオでも同じなのですが、
とあるキャラのシナリオでは関係がキッチリ描かれていて楽しかった。
あと、言いそびれましたが立ち絵すらないキャラクターも素晴らしかった。
双子とか双子とか双子とか。(爆滅)


ざっと振り返ってみましたが、かなりの良作だったなと。
シナリオばかりベタ誉めですが音楽も良かったですし、グラフィックは言わずもがな。
細かいところに手が届いている作品は非常に好きです。
次回作に期待、コレを超えるのは厳しいかもですが・・・・。
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